音声配信 スキマ理論 最終話「たった一つの嘘もない言葉で」~仕分けの妙味~

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音声配信による、メール講座も最終話になりました。

メールで読んでいただいた方も、音声派の方もいかがでしたでしょうか?

この内容は、メール講座としては異色に思われるようですね。小説仕立てなとこも。

わたしが小説が好き、ということで小説仕立てにしてあることもあるのですが、ねらいは感情移入しやすくするためなのです。

 

感情は感情であって、なんぼだと思っています。

感情はともすれば思考にすり替えられてしまいます。両者の最も大きな違いは、感情は体感があるということ。

感情は思考よりもずっとずっと五感に近い存在です。

つまり、感情はずっとずっとカラダに近い存在です。

 

だからこそ、今に居やすい。

カラダを通して、五感と世界は触れ合う。五感は世界とわたしの最初の接点です。

 

でも、すり替えられた感情もどきに主導権を握られては、今に居ることはできない。

今に居るには、カラダとともに感じる五感からの今の感情が必要です。

そう考えて、小説仕立てにしてあります。だから、一人称「わたし」で書かれているのです。

 

感情もどきを見分けるには、『仕分け』が有効です。

わたしの行う「スキマ理論session」あるいは「あなたの最高の食事を聴かせて」講座に来ていただいた方には、お馴染みの『仕分け』。

 

心地好い、美味しい、という耳慣れた言葉でも、人によって表現しようとしている内容が大きく違います。人それぞれ、ほんとうに違います(大きな声で言いたい笑)。

 

「あなたの最高の食事を聴かせて」という講座では、その人の最高の食事のエピソードを聴かせていただいた後、それぞれの最高の食事を『仕分け』ていきます。人それぞれ、最高の食事の中身は違います。

 

最高の食事は、

ある人にとっては、愛すること。

ある人にとっては、存在を認められたうれしさ。

ある人にとっては、親密さ。

ある人にとっては、意外さ。

ある人にとっては、つらさからの解放。

ある人にとっては、尊敬。

 

と、このように味以外なことが多いのです。最高の食事の中身が味以外って…(笑)。

そこには、人の持つ内面世界の素晴らしさがあります。

 

美味しかった、という楽なお題から入り、やがては全ての感情に『仕分け』をしていく。

自分がいったい何を感じているのか、を気づく。ということです。

『仕分け』そのものが気づきを生み、日常においての気づきの連続へと波及していきます。

 

『仕分け』は、わたしがスキマ理論の目的としている「放置された感情に結着をつける」ことにつながっていくのです。

 

仕分けはほんとうに楽しい作業で、「仕分けだけを教えてください!」というご希望も多々寄せられていて、年内には「仕分けマイスター養成講座」を開こうと計画しています。仕分けをあらゆる分野、あらゆる場面で適用したら、ずいぶんあらゆることがスムーズに流れるだろうなと思います。

 

仕分けは、人の「好き」「嫌い」をはっきりとさせます。

漠然と、でなくハッキリとさせる。

人は自分の「好き」「嫌い」をきちんと仕分けられると、「どちらでもいい」が増えます。「どちらでもいい」のスペースが一気に広がります(笑)。

そうすれば、我慢せずとも色々な相手と一緒に色々なことが出来るでしょう。

 

仕分けは一緒に作業するこちら側も楽しく、クライアントさんも楽しそうで、スッキリできる作業です。仕分けは分析でなく、単なる仕分けで作業です。

でも、その後の日常が変わっていきます。

仕分けとは気づきの目を養うことに他ならないからなのです。

 

 

 

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