仕分けとは…?置き去りにされた感情に結着をつける~仕分けマイスタ―養成講座

 

仕分けとは?

 

スキマ理論でいう、仕分けとは感情の仕分けを指します。

あの時の、今の、感情を仕分けていく。

心地好い、美味しいを仕分けていく。すると、その構成要素が浮かび上がってきます。

 

「スキマ理論session」と「あなたの最高の食事を聴かせて」講座で行う仕分け。

例えば、「あなたの最高の食事を聴かせて」では、それぞれの人の最高の食事を仕分けて、構成要素を明らかにしていきます。

 

 

最高の食事のエピソードを使った仕分け例

 

私の最高の食事は、

中学生の時に連れていってもらったレストランでの食事でした。初めてテーブルマナーの必要なレストランへ行くというので、行くまでにナイフとフォークで練習してから行きました。ナイフでライスをフォークの背に上手に押し付けて、こぼさないように口に運ぶ練習です。

そして、いざレストランへ。

ワンピースとよそゆきの靴を履いていきました。レストランでは、ウェイターさんが椅子を引いて座らせてくれました。そして、上手にナイフとフォークで食べることができました。誇らしかった。

 

わたしの最高の食事を仕分けてみましょう。

仕分けは気楽に始めます。よく冗談で「わたしの85%は優しさで出来ています。残りの15%は食い気で出来ています」と言ったりしますよね。その乗りで仕分けていきます。

慣れると自分の内面で仕分けられるようになりますが、最初は紙に書くことをお勧めします。紙に書きだすと、違和感に気づきやすくなり、客観視しやすくなるからです。

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私の最高の食事は「誇らしい気分」と「大人扱いされたこと」で出来ています。

実は、あの時のわたしの感情を仕分けているのです。その時の感情を追体験することになります。そして、自分のあの時の感情を仕分けによってさらに理解することになるのです。

 

仕分けるだけで分析はしない

 

仕分けは、分析とは違います。仕分けは単なる仕分けです。

仕分けとは、倉庫に乱雑に投げ込まれた荷物の中身を見て、在るべきところに置き直すことです。倉庫の中で何かを生みだすのでもないし、消滅させるのでもありません。

ただ、仕分けていくのです。仕分けはジャッジも分析もしません。

 

そして、仕分けた荷物の中身をよく見ます。もうちょっと、仕分けられるのではないかな?と思ったら、さらに仕分けてみます。ふむふむ…。

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さらに仕分けられました。

誇らしい気分をさらに仕分けると、「自分で努力して納得いく結果を出せた」「周りの大人に評価された」に仕分けることができました。わたしはもう仕分けられないな、と感じたのでここで終わりです。

仕分けは無理に努力しないで下さい。

なんとなくここまでだな、と感じたらそこで終わりです。細かければいいとか、仕分け回数が多いと良いというわけではありません。何となく終わり、で良いのです。

明日仕分けたら、もっと仕分けられるかもしれないし、数年後にやってみたら仕分けが進むということもあります。気分に忠実に従ってください。頑張らないこと。

 

紙面に出てきた仕分け内容をあえて自分と切り離して見つめてみます。

すると、わたしはこのようなことに気づきました。

・この人は周りの評価をあまり重視していない人だな。

・自ら努力して出せた結果を認めることができた時、この人は幸せを感じるのだろうな

・気にするとしたら、目上の人の評価を気にするのだろうな

 

といったことに気づくことができました。

最高の食事の構成要素はわたしに最高の気分を感じさせてくれる要素たちです。

その観点に立ってあらゆるものを見たら、もっとしあわせでもっと楽しめるのです。

 

最初の仕分けのもう一つの要素、「大人扱いされた」も仕分けることが出来そうだと感じたので、仕分けてみます。

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大人扱いされたことは「存在を認めてもらった」「大切に扱われた」に仕分けられました。

また、紙面を見つめて、あえて自分と切り離して感じてみます。

・この人は誰かにしてもらうことの内容よりも、存在を認めてもらうことが重要なのだ

・この人は人の示す態度からしあわせを感じるのかもしれない

とわたしは気づくことができました。

仕分けた構成要素に「浸っていられた時間の長さ」「高級感」などが出てくる人もいます。仕分けた構成要素に良し悪しはありません。ただ、仕分けられただけなのです。

仕分けで出てきたものは全て存在を認めます。あの時に感じた自分の感情なのですから、感情に良し悪しはありません。あなたの生みだした感情は過去のものであろうと今であろうと、全て存在させてください。

 

仕分けの次は行動する!

 次に行うのは行動です。

仕分け→行動→仕分け→行動→仕分け…と繰り返し続けていくのです。

なぜなら、仕分けはいずれ行き詰ります。それが自分の仕分けを知って、仕分けで出た構成要素を自分に体験させてあげると、また仕分けが進んでいくからです。

 

それこそがスキマ理論を体感哲学と名付けた理由です。

理論なき実践は無駄が多い。

実践なき理論は無意味です。

この世界で、今、幸せになるための知恵でなければならない。でないと意味がない。

特別な場所でだけ、特別な人とだけ、幸せなのでは不自由です。

行動しながら、気づき、考える。その繰り返し。永遠の学び。

その過程であなたは自分の人生をかけて培ってきた哲学に気づき、それを育んでいくのです。自分を完成すること。それこそが私の考える「生きる喜び」です。

 

具体的には、最後に仕分けた仕分けのパーセンテージが大きいものを最初に行動すると良いでしょう。でも、状況によって自分に体験させやすいものを選んでも良いのです。

 

仕分けの構成要素は全て、あなたを満たすものなのですから。

 

私の場合は、セブンイレブンのコーヒーよりも、ホテルのラウンジでコーヒーを飲んだ方が良いでしょう。そんなのあたりまえだと思うかもしれませんね。

仕分けた構成要素に「望む時にタイミングよく」「構えない」などが出てきた人にはむしろ苦痛でしょう。ホテルへ行くよりも、今すぐ飲める方がその人には美味しいのです。

しかし、常識にとらわれ、感じることを止めている人は自分を満たすものが分からなくなっているので、一般的なしあわせ基準で自分を満たそうとします。

誰かの基準では、不完全な満足を自分に与えることしかできない。

 

仕分けは、自分を知るための楽な方法です。

自分を満たすものたちを知る、とても簡単な方法です。

そうやって、仕分けを続けていくと

自分を満たすものが分かり、やがては譲れないものが分かり、なんでもいいという部分があることが分かっていきます。

そして、いずれは自分がどういう人間であるかを知ることにつながっていきます。

仕分けは自分哲学を作り上げる確かな方法です。

 

 

 

お知らせ~

仕分けマイスター養成講座

 

2日間という短期間でスキマ理論の仕分けの知識・技術を学ぶことが出来ます。

2日間受講された方は、スキマ理論仕分けマイスターの資格を取得できます。

仕分けマイスタ―養成講座で習得した知識と技術は、ご自分の日常で仕事で自由にお使いになれます。

 

こんな方にお勧めします

自分がどういう人間がよく分からない

人のアドバイスを受けると腹が立つ

常にこれで正しいのか不安がある

もう分析するのも、分析されるのも飽き飽きした

自分の本質に触れてみたい

 

 

 

【とき】平成29年12月10日(日)・12月16日(土)

【ところ】広島県安芸高田市  最寄り駅JR芸備線「向原(むかいはら)」

     (申し込みされた方に詳しい情報をお知らせします)

【 定員 】 5名

 

【プログラム】

 

12/10(日)13時~17時

<仕分け 総論>

・スキマ理論概論

・スキマ理論における仕分けの意義について

・潜在意識と仕分けの関係

・仕分けの実際

・仕分けの注意点

・仕分けワーク

 

 

12/16(土)13時~17時

<仕分け 各論>

・仕分けを行為する効果について

・クライアントに対するマイスターの在り方について

・仕分けの乱取りワーク

 

【受講料】

仕分けマイスタ―養成講座 2日間

(スキマ理論仕分けマイスタ―資格証交付代含む)

 

    32,400円(税込)

 

【お支払方法】

一括銀行振り込み

【キャンセルポリシー】

この講座はキャンセルできません。よくお考えの上、お申し込みください。

 

 

 

仕分けマイスタ―養成講座へのお申し込みはこちら

         ↓

https://business.form-mailer.jp/fms/ca148aca78039

 

 

 

 

 

 

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