味覚瞑想の効能について

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味覚瞑想の効能について。

食べられる断食合宿「味覚瞑想」は平成28年12月から開始し、毎月1~2回開催し続けてきました。その中で、参加者の方が味覚瞑想を体験して受け取ったこと、あるいは帰ってから変化したこととは何だったのか?をここに書いてみようと思います。

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五感が目覚める

 五感が目覚めていきます。つまり、現状は眠っているということです。

眠っているということは、五感で今を感じられないということ。それは、なぜか?

答えは、五感が過去であるから。この点に気づいていくと感じ方の変化が始まります。

 

五感は過去の影響を強く受けています。

わたしたちの五感は、生まれたままの五感ではありません。視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚という五感は、膨大な過去のデータから影響を受けています。

過去のデータがあるから、「これはプラスティックです」「この人は男性です」と分かるのです。

 

ですが、過去のデータにはその時の感情も含まれています。

そして、過去のデータから好きと嫌いが生まれています。つまり、好きと嫌いは過去の産物なのです。

 

過去から、五感を離す。離して、そして感じ直してみる。

 

すると、五感は今を鮮やかに伝え始めます。

過去に縛られた五感ではなく、今の五感になるのです。

味覚瞑想で、五感を過去から今に連れ戻していきます。

 

 

「感じる」にフォーカスできるようになる

 味覚瞑想はリピーターが多いのも特徴です。

五感を感じること自体が喜びだからです。今の五感を感じることが。

 

味覚瞑想中は、過度な刺激はほとんどありません。

普段の生活と比べると刺激が少ないので、退屈するかな?と思うかもしれません。

 

いいえ。

参加者の様子を観察していると、退屈しているようには見えないのです。

味覚瞑想2日目に入ると、声高にお喋りしたり、大声で笑ったりということは次第に少なくなっていきます。では、どうなるのか?

 

静かに内面に向かい始めます。それも突然に。

特に2日目のからだのワークの後は、明らかな変化を感じます。外側では落ち着いた様子に見えるだけですが、内側では大きな変革が起こっているような内面の動きを感じます。それは感情が波立つのとは違い、体内に風が巡っているような雰囲気なのです。

 

感じることに人がフォーカスしている時、その人は静かです。多くを語りません。

動きは大きくありません。

まるで、大きな岩か古い大木のように、そこに存在しているだけです。

その様子は、とても美しいものです。

 

味覚瞑想によって、今の五感を言葉にできるようになる

 その状態で、合宿中2回目の味覚瞑想の時間に入ります。

味覚瞑想は合宿の名前でもありますが、ワークの名前でもあります。

このワークの時間が特徴あるため、この半断食合宿は「味覚瞑想」という名前を授かりました。

 

第1日目の夕食前の味覚瞑想の時間は、初日であることと初めてすることの戸惑いもあって、いきなり深くお連れすることは難しい。

 

ですが、2日目の夕食前の味覚瞑想の時間は特別です。

丁寧に時間をかけ、食と味覚に導かれて、自分と向き合う。

すると、今の五感をその人だけの言葉で表現できるようになっていくのです。

 

 

日常をまったく変えないままで、日常が変わる

 今の五感をその人だけの言葉で表現していく。

 

ただそれだけで、人はしあわせを感じるものです。

そして、食べることも、寝ることも、ぬくもりを感じることも、特別になるのです。

あたり前のことが、あたり前でなく、

特別なことが、特別でない、と知る時間です。

そして、それは日常生活に帰っても続いていくのです。

 

 

真の効能はその人が決める

 食べられる断食合宿「味覚瞑想」の真の効能は、あなたが体験して、そして発見してください。

真実とは、とてもパーソナルなものだとわたしは思います。

わたしは味覚瞑想が体験できる場を作り、その機会をあなたに与えられる時が来るのを待っています。

 

 

 

食べられる断食合宿「味覚瞑想」神楽門前湯治村バージョン

<スタイル>合宿形式・半断食スタイル(一日一食玄米ご飯・お吸い物・副菜)・水分制限なし・運動は散歩程度

 

<プログラム>(すべて第1日目14時集合 第3日目10時過ぎ解散)

1日目 オリエンテーション、スキマ理論講義、温泉入浴、味覚瞑想と夕食、コンニャク湿布、就寝

2日目 清掃、散歩、朝の一服、音とからだのワーク、搾りたてジュース、温泉入浴、コンニャク湿布、お昼寝、味覚瞑想と夕食、エンジェルカード、就寝

3日目 明けの食事、復食についての説明、ふり返り

 

<会場>神楽門前湯治村(かぐらもんぜんとうじむら)湯治宿

    広島県安芸高田市美土里町本郷4627
    神楽門前湯治村 天然ラドン温泉

 

※ お部屋の装備:冷暖房・冷蔵庫・電気ポット・トイレ・金庫・洗面所(大浴場のみで部屋風呂はありません)

 

<最寄りバス停> 広島県内高速バス「美土里」

         浜田道エクスプレス「高田IC」

     ※ 会場まで送迎バス有り

       

  

 

会場の様子はこちら

http://hiyamanaoko.hatenablog.com/entry/2017/09/14/123820

 

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